今思えばっ！譲らないで手元に置いておけば良かったなぁ💦と、ちょっと後悔しているの。
漫画好きな少年であった吾は、ジャンプにマガジン、サンデー、チャンピオン、キングと少年漫画雑誌をほぼ毎週刊愛読していた。気に入った連載はコミック本で集めていた。「ハレンチ学園」「ワイルドセブン」「漂流教室」「恐怖新聞」「花のよたろう」等々。社会人になったらもう漫画でもないだろうと、部屋を占領していた何百冊もの漫画本を隣家の男の子に全部あげてしまったのだ。気前よく。
社会勉強（職場仲間と宴会）に忙しく漫画とは遠ざかっていたけど、この歳になって昔熱中していた漫画が懐かしく思えてきた。松本市美術館で開催中の「ブラックジャック展」を観覧。漫画の神様、手塚治虫の代表作ＢＪ。これも隣家へ渡った作品。貴重な直筆原稿が間近で観れた。読んだ記憶が甦り感動。全巻買い直すのは必然かっ！？